マツキヨnews|スマートフォンアプリで従業員向け特定保健指導開始
(株)マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)は生活習慣病対策として、従業員およびその家族向けの「スマートフォンを活用した特定保健指導」を行う。特定健診の結果により「特定保健指導対象者」となった40歳以上のマツモトキヨシグループ健康保険組合被保険者・被扶養者が対象だ。
ドコモ・ヘルスケア(株)が提供する特定保健指導サービスアプリ「カロリーマネジメントプラン」に食事・運動・体重などの生活習慣を記録して、自動アドバイスや栄養士からの月次レポートを確認する。面談予約や遠隔面接もできるため、スマートフォンで特定保健指導できる。費用はマツモトキヨシグループ健康保険組合が全額負担する。