ドンキnews|オリジナル電子マネー「majica」会員数900万人を突破
(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」の会員数が、12月18日(水)に900万人を突破したと発表した。
「majica」は2014年3月にサービスを開始した。2015年7月にはアプリサービスを開始。2016年7月には会計時にアプリ画面を掲示するだけで買物ができるカードレスサービスを開始する。そして2018年1月には会員数600万にを突破。4月に価格検索サービスを、6月にはお得なデジタルクーポン配信、7月にはクレジットカードを登録するしてチャージができる「カンタンチャージ」サービスを開始する。
こうして2019年6月にダウンロード数は800万人を突破する。
さらにPPIHグループのユニー(株)が運営するアピタ・ピアゴの店舗を「MEGAドン・キホーテUNY」「ドン・キホーテUNY」に業態転換したことで、急速に会員数が伸長した。
「majica」は2020年春にはアピタ・ピアゴ店舗でも利用できるようになるから、1000万人も射程に入ってきた。