サミットnews|スマホ決済サービス1/15から9種類に拡大
サミット(株)(東京都杉並区、竹野浩樹社長)は、 2019年9月から導入していたスマホ決済(QRコード決済)サービスに、「d払い」「au PAY」「J-Coin Pay」「ゆうちょPay」を新たに追加する。
1月15日(水)からサミットストア全店舗の専用レジで、既存の「Pay Pay」「LINE Pay」「メルペイ」「Alipay(支付宝)」「WeChat Pay(微信支付)」に「d払い」「au PAY」「J-Coin Pay」「ゆうちょPay」を合わせた9種類のスマホ決済サービスを提供する。
サミットでは、 2018年10月に全社プロジェクトチーム「SDX(Summit Digital Transformation)」を立ち上げ、キャッシュレス時代への対応、省人化への対応、次世代EC・デジタル世代顧客へのアプローチなど、テーマを設けてさまざまな検討を行ってきた。
キャッシュレス化に向き合うなかで、これまでのクレジットカード、各種電子マネー、ポイントカード、商品券に加え、今後拡大が見込まれるスマホ決済サービスを拡充することにより、お客の利便性の向上を図ることが重要だと判断した。このスマホ決済サービスの拡大は、SCSK(株)と(株)ネットスターズの協力のもと進められている。