国分news|食品規格書の作成にAIエージェント導入
国分グループ本社(株) (東京都中央区、國分勘兵衛会長兼CEO)は、AIエージェントを活用した食品規格書作成システムを国分西日本(株)に導入した。

生成AI開発事業者の(株)グラファーが提供する「Graffer Databridge」を採用した。メーカー、卸、小売の間でやり取りされている、食品規格書や商品仕様書、見積書など多種多様な商品情報は、ExcelやPDF、画像付き帳票など、企業ごとに異なる形式で管理されていることが多く、受領した情報を指定のフォーマットへ転記・加工する業務に多大な工数を要している。国分グループは手作業でおこなっていた転記や形式変換を「Graffer Databridge」のAIエージェントを用いて、データの読み取り、および業務に必要な形式へと自動変換・構造化することで工数削減を進める。国分西日本では4月から稼働を開始して、工数削減を確認できた。
また、業界標準として一般社団法人日本加工食品卸協会が推進する流通業界の情報交換プラットフォーム「N-Sikle(エヌサイクル):日食協 商品情報連携標準化システム」への入力インタフェースとしてDatabridgeを活用することで、手入力に伴うミス防止と情報の正確性を高めることで、商品情報を標準化されたデータとして円滑に流通させる基盤を構築し、業務の安定性と信頼性の向上を図る。
国分グループでは、AIの業務活用を進め、サプライチェーン全体の効率化を目指す。
