ユニーファミマnews|ファミリーマート公式アプリに「モバイルTカード」追加
(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、8月15日(火)から、ファミリーマート公式アプリに、T会員認証機能の「モバイルTカード」を追加する。
これにより、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約1万8000店で、スマートフォンの画面のバーコードを提示することで、通常のファミマTカード、Tカードと同様、Tポイントサービスが利用できるようになる。
ユニーグループのサークルK・サンクスのポイントカードはこれまで楽天ポイントだった。しかし、2016年9月1日に、ユニーとファミリーマートが統合し、ユニー・ファミリーマートホールディングスが誕生した。これに伴って、店舗数の多いファミリーマートのTポイントカードへの一元化が決まった。そこで2017年8月1日(火)から、サークルK・サンクス店舗での「Tポイント」サービスが開始された。
ファミリーマートでは、2007年からファミマTカードを展開し、現在会員数は1200万人に上っている(T会員全体では6300万人)。また、2016年9月に公式アプリ「ファミリーマートアプリ」をリリースし、現在約80万ダウンロードされている。
今回のモバイルTカードの導入により、T会員の利便性を高めるとともに、ファミリーマートのキャンペーン情報などが配信できるようになる。
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