ユニクロnews|1月既存店102%/気温低下と外出自粛で在宅用商品好調

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロの1月の既存店+Eコマース販売の合計売上高は前年比102.0%だった。直営店+Eコマース販売の合計売上高は前年比101.8%。

1月は、気温が低かったことに加え、緊急事態宣言が再発出され、在宅ニーズにマッチした商品の販売が好調だった。

新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業店舗は、1月末時点で4店舗。時間短縮営業をした店舗は159店舗。これらの臨時休業、時短営業の店舗は既存店、直営店から除外せずに算出している。

1月は出店はなく、6店が退店し、月末店舗数は762店舗。

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