U.S.M.Hnews|3月既存店6.6%減/前年のコロナ特需の反動で3社減収

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)の3月の既存店は客数6.6%減、客単価0.3%増となり、売上高は6.6%減と前月に続きマイナスとなった。昨年のコロナ特需の反動が続いている。

売上高は589億円で前年比6.7%減。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

マルエツの既存店売上高は10.1%減。客数9.7%減、客単価は0.4%減。売上高は313億5900万円(前年同月比9.7%減)。

カスミの既存店売上高は1.5%減。客数2.3%減、客単価は0.8%増。売上高は238億7100万円(2.5%減)。

マックスバリュ関東の既存店売上高は7.3%減、客数6.2%減、客単価は1.2%減。売上高は36億9100万円(7.3%減)。

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