ファミマnews|クマ対策強化・野生動物撃退装置「モンスターウルフ」試験設置
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、顧客と店舗従業員の安心・安全を最優先とした「店舗におけるクマ対策」をさらに強化・徹底する。

2025年秋からのクマ被害拡大を受け、同年11月から北海道や東北地方などの約500店舗へクマ撃退スプレーの配備や、クマ出没時のガイドラインの策定、店内デジタルサイネージなどで注意喚起を実施してきた。
今年はクマ撃退スプレーを、昨年導入約500店舗に追加導入約300店舗を合わせた計約800店舗に配備するとともに、クマの接近を未然に防ぐ新たな対策として、野生動物撃退装置「モンスターウルフ」の実証実験を、6月17日(水)から開始した。

「モンスターウルフ」は、50種以上の威嚇音をランダム再生し、赤色LEDと青色LEDの点滅でクマを警戒させるオオカミ型の野生動物撃退装置。赤外線センサーの熱感知でクマの接近を感知して装置が稼働する。ソーラーパネル対応のため電源確保が困難な場所にも設置可能なうえ、過酷な自然環境下にも耐える高い耐久性と防水・防塵性を保持している。
設置店舗は、群馬県桐生市の「ファミリーマート 日野屋黒保根店」。2026年6月17日(水)~2027年1月15日(金)の約7ヵ月間実施を予定している。
この実証実験を通じて、今後の安全対策の構築へ繋げていく。
