PPIHnews|6月既存店4.4%減/ドンキ・ユニーともに5.2%減

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長)の6月の売上高が発表された。

国内リテール事業の6月度の既存店売上高は、前年同月比95.6%の4.4%減。客数は98.5%、客単価97.1%だった。既存店の対象店舗数は541店舗。

全582店舗の売上高は97.5%。

国内リテール事業は(株)ドン・キホーテ、ユニー(株)、(株)長崎屋、UDリテール(株)、(株)ダイシン百貨店の5社を対象にしている。

前年の衛生用品特需の反動減の影響が続いているが、関東・近畿など都市部では売上げが回復している。また、非免税売上げだけで見ると、2019年比較では前月に続いて100%を越え、コロナ前の水準まで改善している。

ドン・キホーテの既存店は客数が98.3%、客単価96.3%となり、売上高は94.8%。全店ベースの売上げは96.7%。食品、化粧品、洗剤などを中心に堅調に推移した。一方、2020年4月の緊急事態宣言で売上げが伸長した巣ごもりやテレワークなど一連の特需は減少傾向にある。また、駅前店舗の売上げは、前年の水準まで改善している。

ユニーの既存店売上高は94.8%。客数は97.6%、客単価が97.2%。全店ベースの売上高は90.9%。ドン・キホーテ同様、前年の反動減の影響が大きかった。ただし売上げのベースは高く、2019年比較では、106.2%だった。生鮮食品、加工食品だけでなく、紙製品や台所用品、家電、アウトドアなど非食品が好調だった。

7月度の新規出店は、7月2日(金)に北千住西口店(東京都足立区)、 7月9日(金)に情熱職人 川越店(埼玉県川越市)、そして7月30日(金)にMEGA 七尾店(石川県七尾市)を予定している。

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