しまむらnews|9月既存店売上高7.0%増/気温低く秋冬商品好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が発表した9月度(8月21日~9月20日)の既存店売上高は、ファッションセンターしまむらが107.0%、アベイルは109.9%、ベビー・子ども用品のバースデイ118.6%だった。

9月度は、平年よりも気温が低く、秋冬物が好調だった。アウター衣料と靴・服飾雑貨では、1周年を迎えた「SEASON REASON」などのサプライヤー共同開発ブランド、週替わりで打ち出したインフルエンサー企画やキャラクター商品が堅調に推移した。また、婦人のニットベストやカーディガン、ショートブーツが売れ筋となり、柄物や色物も好調だった。実用商品では朝晩の気温低下で毛布やブランケットが売上げを伸ばした。

しまむらの全店ベース売上高は106.6%。客数が94.0%。客単価が103.3%。3店舗出店して総店舗数は1430店舗。

アベイルの全店ベース売上高は109.1%。客数が107.3%。客単価が101.7%。1店舗退店して総店舗数が314店舗。

バースデイの全店ベース売上高は121.1%。客数が113.8%。客単価が106.5%。3店舗出店して、総店舗数が306店舗。

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