しまむらnews|11月既存店売上高4.7%増/気温低く冬商品好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が発表した11月度(10月21日~11月20日)の既存店売上高は、ファッションセンターしまむらが104.7%、アベイルは112.3%、ベビー・子ども用品のバースデイ111.1%だった。

11月度は、上旬と下旬の冷え込みで冬物が売上げを伸ばした。また、チラシで打ち出したトレンド商品やキャラクター商品も好調だった。さらに、ミセス・シニア向けでも、アウター衣料や靴・バックが復調傾向になってきた。婦人のトレンド商品では、ニットやスカート、ブーツがインフルエンサー企画を中心に好調に推移した。

しまむらの全店ベース売上高は104.2%。客数が94.0%。客単価が102.3%。2店舗退店し、総店舗数は1424店舗。

アベイルの全店ベース売上高は111.1%。客数が110.7%。客単価が100.4%。1店舗出店し、1店舗退店して総店舗数は313店舗。

バースデイの全店ベース売上高は114.3%。客数が109.3%。客単価が104.5%。1店舗出店して、総店舗数が308店舗。

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