バローnews|1月既存店SM0.5%増・ドラッグストア0.8%減・HC0.4%減

(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)の1月の実績は、既存店売上高がスーパーマーケット事業は0.5%増、ドラッグストア事業が0.8%減、ホームセンター事業が0.4%減だった。

スーパーマーケット(SM)事業の(株)バローの既存店は客数1.0%減、客単価が1.6%増となり売上高は0.5%増。全312店の売上高は1.6%増。

ドラッグストア事業は中部薬品(株)、(有)ひだ薬局、他の5社の数値となる。既存店売上高は0.8%減、客数は0.1%増、客単価は0.9%減。全477店の売上高では4.5%増。

ホームセンター(HC)事業の既存店は客数6.1%減、客単価6.1%増となり、売上高は0.4%減。全157店の売上高は0.8%増。ホームセンターは(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムの3社で構成される。

1月末のバローグループの店舗数は3事業の店舗数に加え、スポーツクラブ192店、ペットショップ115店、その他35店舗で計1288店舗。

1月はドラッグストア1店舗、スポーツクラブ1店舗を出店した。

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