西松屋news|3月既存店売上高105.9%、春物・夏物衣料が伸長
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)の3月度(2月21日~3月20日)は、既存店売上高が105.9%と好調だった。客数は101.7%、客単価は104.1%。
新店、インターネット販売も加えた全店ベースでは客数104.7%、客単価104.0%で売上高は108.9%。
後半に気温の高い日が多く、春物衣料や夏物衣料の売上高が大きく伸びた。育児・服飾雑貨の売上高は期間を通じて好調に推移した。
2月23日にジョイパーク泉ヶ丘店(堺市南区)、2月24日エディオン門真店(大阪府門真市)、3月11日ヨシヅヤ津島本店(愛知県津島市)の3店舗を出店し、2月28日にザ・モールみずほ16店(東京都西多摩郡瑞穂町)を閉鎖した。