バローnews|5月既存店スーパーマーケット4.3%減・ドラッグストア3.7%減
(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)が5月の月次売上高を発表した。
スーパーマーケット事業の既存店は客数が前年同月比4.5%減少したが、客単価が0.2%増と伸びた。売上高は4.3%減だった。全店売上高は3.3%減だった。
ドラッグストア事業の既存店は客数が2.5%減、客単価が1.3%減で売上高は3.7%減少した。全店売上高は0.6%増だった。
ホームセンター事業の既存店は客数が5.9%減少したが、客単価が2.6%増と伸びた。売上高は3.4%減少した。全店売上高は2.2%減だった。
5月はドラッグストアが4店、スーパーマーケットが2店、「その他」が1店ずつ出店した。計7店舗の出店。退店がスポーツクラブ1店舗。
これにより、5月末のグループ店舗数は1306店舗となった。内訳はスーパーマーケット314店(うちバローが240店舗)、ドラッグストア486店、ホームセンター158店、スポーツクラブ193店、ペットショップ115店、その他40店。