ユニクロnews|7月国内既存店売上高6.4%増/気温高く夏物好調
(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が7月度の国内ユニクロ事業の売上速報を発表した。
既存店707店+Eコマース販売の売上高は前年比106.4%、直営店794店+Eコマース販売の売上高は前年比108.1%だった。
7月は、気温が高く推移したことで、夏物商品を中心に好調な販売となり、既存店売上高は増収となった。
既存店の客数は93.7%、客単価は113.6%、直営店の客数は95.2%、客単価が113.6%だった。
なお、7月の出店は6店舗、退店は1店舗で、7月末の直営店舗は794店舗となった。