セブン&アイnews|11月既存店セブン6.2%増・ベニマル0.6%増

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、グループ各社の11月の月次営業情報を発表した。

 

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は106.2%、客数100.5%、客単価105.7%だった。チェーン全店の売上高は107.1%。11月末の店舗数は2万1208店舗で前月と変わらず。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が99.3%、商品売上高は98.7%、客数96.4%、客単価102.4%、テナント売上高は100.6%。なお全店ベースでも総売上計は98.0%と、前年を下回っている。

(株) ヨークベニマルの既存店売上高は100.6%、客数は98.1%、客単価は102.4%だった。全店売上高は102.5%。

(株) そごう・西武は既存店、全店ともに売上高100.4%だった。

デニーズを運営する(株)セブン&アイ・フードシステムズは既存店売上高が101.1%、客数98.6%、客単価は102.5%。全店では、売上高98.2%と下回っている。

アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は前月と同じく103.7%。チェーン全店の総売上計は105.1%、商品売上げは103.3%、ガソリン売上げは106.1%だった。

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