ユニクロnews|12月既存店+EC売上高16.9%増/防寒衣料が好調
(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が12月度の国内ユニクロ事業の売上情報を発表した。既存店+Eコマース販売の売上高が前年比116.9%、直営店+Eコマース販売の売上高は前年比120.7%と、前年同月を上回った。
既存店+Eコマースの客数は101.8%、客単価は114.8%。
12月は、月を通して気温が低く推移したことで、防寒衣料を中心に好調な販売となったことに加え、年末祭の販売も好調だったことで、既存店売上高は大幅な増収となった。
12月度は出店、退店ともにゼロ。12月末の店舗数は804店で、うち10店舗がFC店舗。