セブン&アイnews|7月既存店セブン4.9%増・ヨークベニマル3.6%増

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ各社の2023年7月の月次業績を発表した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は104.9%。客数は103.7%、客単価は101.2%だった。チェーン全店売上高は105.0%。7月末の店舗数は2万1263店舗で前月から13店舗増加した。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が104.2%、商品売上高は102.1%、客数101.1%、客単価が100.9%、テナント売上高が109.0%。なお全店ベースの総売上計では103.5%だった。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は103.6%。4カ月連続で前年同月を超えた。客数は100.3%、客単価は103.2%。全店ベースでは売上高105.8%。

アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は101.4%。チェーン全店の総売上計は84.8%、商品売上げは101.1%、ガソリン売上げは76.6%だった。

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