西松屋news|11月既存店6.2%増/秋物・冬物衣料が好調
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が11月度(10月21日~11月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は106.2%で前年同月比はプラスに転じた。客数は103.5%、客単価は102.6%とこちらもプラスとなった。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は110.1%、客数108.0%、客単価は102.0%だった。
気温の低下に伴い、秋物衣料や冬物衣料の売上高が大きく伸長。さらに育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移した。
11月度は7店舗を出店、2店舗を閉店し、店舗数は1172店舗となった。
