神戸物産news|11月売上高471億円6.9%増/利便性高い商品が好調
業務スーパーを運営する(株)神戸物産(兵庫県加古川市、沼田博和社長)が2025年11月度の単体業績を発表した。
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11月度の売上高は471億8800万円で前年同期比106.9%増。売上総利益は50億4200万円で111.9%、営業利益は30億9900万円で112.1%、経常利益は45億5100万円で185.2%だった。
経常利益は、引き続き為替変動対策を目的に取り組んでいる為替予約による為替差益及び時価評価益を計上している。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は105.4%、直轄エリア全店への商品出荷実績は107.2%。全国全店への商品出荷実績は107.2%と、好調に推移している。
商品動向としては、鶏肉関連商品や利便性の高い商品が好調に推移した。
11月は3店舗を新規出店し、総店舗数は1124店舗となった。前年同月より35店舗増加している。
