平和堂news|アルプラザ小杉(富山射水市)従業員がコロナ感染

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、4月17日(金)夜、運営するアル・プラザ小杉(富山県射水市)に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

<同店に関する実施中の対応事項>
・4月18日(土)より臨時休業とし、17日(金)深夜から18日(土)に店舗後方部および共用部分を、専門業者による消毒および清掃作業を実施。
・感染者の行動歴調査、濃厚接触の可能性のある従業員の調査、他の従業員に対する自宅待機の指示、および健康状態の経過確認。

<直近2週間における従業員(感染者)の動向>
・4月4日(土)以降、最終出勤日4月9日(木)までに計5日勤務。この期間に発熱等の症状はなく、勤務中はマスクの着用、手洗い等の感染予防対策を実施。
・4月10日(金)発熱し病院へ、以降、自宅待機。
・4月13日(月)発熱が続き、再び病院へ。
・4月15日(水)同居人の陽性が判明、PCR検査実施。
・4月17日(金)夜、新型コロナウイルス陽性が判明。

営業再開は、4月20日(月)朝10時を予定する。

【結城義晴の述懐】もうどの店にCOVID-19が感染してもおかしくない。再開したら全員で店を守ろう。全員でお客さまを守ろう。生活を守ろう。

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