オーケーnews|みなとみらい店(横浜市)・宮崎台店(川崎市)従業員が感染
オーケー(株)(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)は12月6日(日)、オーケーみなとみらい店(神奈川県横浜市)・オーケー宮崎台店(神奈川県川崎市)の従業員が新型コロナウイルスに感染したことを確認した。
みなとみらい店の従業員の最終出勤日は4日(金)。出勤後に体調の変化を感じたため、早退し自宅待機していた。従業員の知人が PCR検査を受診した結果、陽性と確認され、本人も医療機関に連絡しPCR検査を受診、6日に陽性と確認された。
宮崎台店の従業員の最終出勤日は4日。5日(土)に発熱の症状が現れたため、自宅待機していた。医療機関に連絡しPCR検査を受診、6日に陽性と確認された。
オーケーでは毎日2回、厨房はアルコールと塩素系アルカリ洗浄剤で、売場、倉庫、事務所等はアルコールと次亜塩素酸ナトリウム(塩素系殺菌剤)の希釈液を使用して、消毒清掃を実施している。
みなとみらい店では4日、宮崎台店では5日に、売場、レジ、作業場、トイレ、休憩室、更衣室、事務所、倉庫についても消毒作業を実施した。
管轄保健所の指導に基づいた対応をとり、安全が確保できると判断したため、同店は通常営業している。