アルビスnews|富山県射水市と9項目の包括的連携の協定を締結

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アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は地元の射水市(夏野元志市長)と3月25日(水)、射水市民のサービスの向上と健康的な生活の実現、また、地域の活性化を目的とした「包括的連携に関する協定」を締結した。

協定は9分野からなり、今後、さまざまな分野で、より緊密な連携と協力を図り、双方のノウハウや情報・ネットワークなどの知的・人的資源を活かした官民協働の取り組みを推進することで、地域の活性化を目指していく。

■包括連携事項
1.地産地消・食育の推進に関すること。
2.防災・災害対策、県民の安全・安心に関すること。
3.健康増進に関すること。
4.高齢者・障がい者支援に関すること。
5.子育て支援・青少年育成に関すること。
6.環境対策に関すること。
7.チャレンジ支援、働き方改革・雇用に関すること。
8.スポーツ・文化の振興に関すること。
9.その他本協定の目的を支援するために必要な事項に関すること。

アルビスは1992年、北陸スパー本部(株)と(株)チューリップが合併して誕生。富山県を中心に石川県、福井県、岐阜県にスーパーマーケットを展開している。2020年3月期の連結ベースの年商は873億円。

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