イオンnews|「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」締結

CSR

イオン(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長)は千葉市内をフィールドとした減塩普及啓発事業を実施するために、千葉市(神谷俊一市長)、味の素(株)(東京都中央区、西井孝明社長)、キッコーマン食品(株)(東京都港区、堀切功章社長)、国分グループ本社(株)(東京都中央区、國分勘兵衛会長)との間で「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」を結んだ。

千葉市の一層の活性化および市民の食習慣の改善に資することを目的として、次の項目において連携し協力する。
(1)食塩摂取量を意識した食習慣に関する事項
(2)食塩摂取量の減少につながるレシピの発案に関する事項
(3)市民の食習慣の改善に係る調査及び分析に関する事項
(4)そのほか、千葉市及び各社が協議し、必要と認める事項

イオンでは協定に基づいて、「ちばしお、減らしお、ヘルシーライフ♪」を活動名として、以下の3店に取り組む。
(1)イオンマリンピア店に4月23日(金)から22年3月末(予定)まで、食品売場内に常設の減塩商品コーナーを設置する。コーナーではPOPやサイネージ動画などを使って、減塩のポイント・コツ、減塩レシピの普及啓発を行っていく。
(2)減塩レシピの共同開発。参加企業と、塩分控えめでも満足感が高いレシピを共同開発し、リーフレットとして売場に配架する。また千葉市ホームページ上でも配信する(予定)。年4回を計画する。
(3)そのほかに、減塩商品コーナーの設置期間中に、店内催事スペースで、対人による啓発・ 健康相談や減塩に関する意識調査などを実施していく。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧