マルエツnews|飲料自販機売上金の1%相当290万円を6福祉協議会に寄付

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(株)マルエツ(東京豊島区、古瀬良多社長)は5月31日(月)、2020年3月から2021年2月までのマルエツ全店舗における、飲料自動販売機の売上金1%相当額にあたる290万円を、店舗が所在する地域の社会福祉協議会等へ寄付した。この寄付金で、地域の介護・養護施設の車いすや、施設内で使用するタブレットを購入に充てられる。

寄付先は、東京都社会福祉協議会、神奈川県社会福祉協議会、埼玉県社会福祉協議会、千葉県社会福祉協議会、栃木県小山市社会福祉協議会、茨城県坂東市社会福祉協議会の6カ所。

マルエツは、社会貢献活動の一環として2008年からこの支援活動を行っている。これまでの累計寄付金額は4187万3000円にのぼる。

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