イオンnews|秋田県能代市と包括連携協定締結/ご当地WAON発行

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、秋田県能代市(齊藤滋宣市長)と地域のさらなる活性化と市民サービスの向上を図ることを目的に、包括連携協定を締結した。

この協定に基づいて、両者は中心市街地の活性化や、雇用の確保、防災、能代市産品の販路拡大など、幅広い分野で緊密な連携を図っていく。

また取り組みの一環として、イオンは11月25日(木)からご当地WAON「「めんchoco のしろ WAON」を発行する。カードの表面には、能代市マスコットキャラクター 「白神ねぎのん」がデザインされている。

全国約87万カ所のWAON加盟店で「めんchoco のしろWAON」が利用されると、その売上げ金額の一部をイオンが能代市に寄付し、能代市の子どもたちの夢や子育て施策などに活用するという仕組みだ。

イオンでは「めんchoco のしろWAON」を含め、現在、合計160種類のWAONカードを発行している。

■包括連携協定
(1)中心市街地の活性化に関すること
(2)商業・観光の振興に関すること
(3)ICカード等を活用した地域貢献に関すること
(4)地産地消の推進、地場産品の販路拡大・販売促進に関すること
(5)地域雇用の確保に関すること
(6)防犯・交通安全等に関すること
(7)防災・災害対策に関すること
(8)環境保全に関すること
(9)交通環境の整備及び渋滞対策に関すること
(10)健康増進・食育の推進に関すること
(11)子育て支援・青少年の健全育成に関すること
(12)高齢者及び障がい者の支援に関すること
(13)地域文化の振興に関すること
(14)市政情報・市の魅力の発信に関すること
(15)その他、地域活性化及び市民サービスの向上に関すること

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