ポプラnews|Woltと提携し「障害者福祉事業所製品」のPR販売を実施
(株)ポプラ(広島市安佐北区、目黒俊治社長)は、コロナ禍でイベント出展などの機会を失っている障害者福祉事業所を応援するため、広島市内のポプラ5店舗で、デリバリーサービスWoltを活用し、障害者福祉事業所製品のPR販売を実施する。
対象店舗は、ポプラ広島平野町店(中区平野町)、ポプラ八丁堀店(中区八丁堀)、 生活彩家広島市役所店(中区国泰寺町)、ポプラ東東雲店(南区東雲)、ポプラ春日野店(安佐南区山本新町)の5店舗。
上記5店舗では、取り扱い商品メニューに「障害者福祉事業所」の製品を追加し、「Wolt」アプリ上から注文を受け付け、デリバリー販売を行うとともに、店頭でも販売する。
取り扱う商品は、障害者福祉事業所でつくられた菓子16品。
また、3月22日(火)~4月11日(月)の期間限定で、Wolt上の「障害者福祉事業所製品」全品を50%引きで販売する。
ポプラは 2012年11月に広島県と、2019年に広島市と包括連携協定を締結している。これまで、地産・地消や障害者支援などの分野で連携してさまざまな取り組みを行ってきた。一部店舗では、障害者福祉事業所でつくられた製品を店頭で販売している。