イオン九州news|「佐賀WAON」利用合計金額の0.1%を佐賀県に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、4月20日(水)イオングループの代表として、電子マネー「がばいよか!佐賀WAON」の2021年度利用合計金額の0.1%を寄附金として佐賀県に贈呈する。
2021年度の贈呈金額は181万6407円、累計贈呈金額は1376万8382円となった。「がばいよか!佐賀WAON」の2022年2月末での発行枚数累計は41632枚。
この寄附金は、佐賀県の子どもたちの夢や未来を応援する事業のために役立てられる。イオンでは、2012年7月23日に双方が持つ資源を有効に活用し、佐賀県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に包括協定を締結した。
本協定の締結により、佐賀県とイオンは電子マネー「WAON」の活用や地産地消・農商工連携の推進、観光情報・振興、地域防災への協力、高齢者支援、環境保全や環境対策などについて協力し、さまざまな取り組みを進めている。