イオンnews|「未来に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定書」を締結

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、旭市、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院と、「未来に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定書」を締結した。地域課題の解決に向け、相互に緊密な連携を図り、双方の有効資源を活用することで、旭市内における地域活性化を一層推進することが目的だ。

イオンは、全国各地の自治体などと協働し、特産品の拡販や防災・健康・福祉・環境保全の推進、「ご当地WAON」などを活用した商業・観光の振興など、さまざまな分野で協定締結を進めている。

「未来に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定書」に基づく連携内容は以下の通り。

(1) 健康増進・食育に関すること
(2) 高齢者及び障害者の支援に関すること
(3) 子育て支援・青少年の健全育成に関すること
(4) 地域住民の交流促進に関すること
(5) 共同イベント開催、情報発信に関すること
(6) 環境保全に関すること
(7) 災害対策、防災、防犯に関すること
(8) 教育・文化・芸術・スポーツの振興に関すること
(9) 観光を含む地域産業の振興に関すること
(10) 地産地消の推進に関すること
(11) ICカード等を活用した地域貢献に関すること
(12) その他、地域活性化及び市民サービスの向上に関すること

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