アルビスnews|5/25ひとり親家庭・生活困窮者へ食品や雑貨を寄贈

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アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は今年の4月から「NPO法人子育て支援 はぐはぐ そのままでいいよ」と協働し、「店舗等と直結したフードバンクモデル事業」を実施している。

この事業は、同社が進めるリレーフードドライブの一環で、食品ロス削減の取り組みを顧客と一緒に行うことに加え、SDGs 目標⑴「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」、⑵「食糧の安定確保と栄養状態の改善の達成」、⑶「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に向けた取り組みでもある。

同社の「笠舞店」において、使用予定がなくなった食品や雑貨などを顧客から集め、それを必要としているひとり親家庭や子ども食堂へ提供している。

「NPO法人子育て支援 はぐはぐそのままでいいよ」から「支援対象のご家庭に生理用品やシャンプー等の日用品を届けたい」との要請があり、5月25日(水)、「笠舞店」で顧客から提供された食品などと合わせて寄贈した。


<左から池田社長、笠舞店西田店長、はぐはぐ水島代表>

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