イオン九州news|「やつしろがめさんWAON」利用金額の0.1%を八代市に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は6月22日(水)、イオングループの代表として、電子マネー「やつしろがめさんWAON」の利用合計金額の0.1%にあたる約143万円を寄附金として熊本県八代市に贈呈する。
累計贈呈金額は1940万4867円となった。「やつしろがめさんWAON」の2022年2月末での発行枚数累計は4万9673枚。
同社は2011年7月21日に、双方が持つ資源を有効に活用し八代市の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に地域振興協定を締結した。これにより、同社は八代市と連携して雇用確保への協力や地産地消、八代市産品の販路拡大、電子マネー「WAON」を活用した商業・観光振興などについて、さまざまな取り組みを進めている。
寄附金は、八代市の文化振興と地域活性化事業に役立てられる。