セブン-イレブンnews|福島市内62店舗に「ペットボトル回収機」設置
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は6月30日(木)から、福島県福島市内のセブン‐イレブン62店舗に「ペットボトル回収機」を新たに順次設置・稼働する。セブン-イレブン店舗へのペットボトル回収機設置は、福島県内では初めてとなる。
同社は、福島市が推進しているごみの減量と循環型社会の実現に賛同し、今回のペットボトル回収事業を皮切りに、環境負荷低減と資源循環の取り組みをともに進めていく。
店頭へのペットボトル回収機設置は、2017年から開始し、現在1都1府14県で1883台に上る。また、レジ袋代金における「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てている。