ファミマnews|節電における追加対応と熱中症対策への取り組み

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は7月13日(水)、今夏の電力需給ひっ迫を受け、これまでの取り組みに加え、追加の対策を実施し、さらなる節電に取り組むと発表した。また、連日の猛暑による熱中症対策に対応した商品を取り揃え、顧客の体調管理に対する意識の高まりに対応していく。

今回の追加対策として店頭看板の消灯を実施することとした。対象店舗は繁華街などに立地する一部店舗。実施期間は2022年9月末までだが、電力需給のひっ迫状況に応じて、実施期間の延長も検討する。

熱中症への対策として、店頭における関連商品の展開とともに店内放送や店舗レジ画面で、熱中症への注意喚起を促していく。対象商品は、水、茶系飲料、機能性飲料、大容量タイプの飲料、冷凍飲料、アイスクリーム、氷などに加え、塩分の補給を目的とした飴やタブレット系商品を品揃えし、売場でショーカードなどを取り付けて訴求していく。


レジ画面・店頭告知物イメージ

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