ファミマnews|電力需給ひっ迫で店舗の節電対応を強化

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は7月1日(金)、今回の電力需給ひっ迫を受け、全国の約1万6600店舗で、これまでの取り組みに加え、追加の対策を実施し、さらなる節電に取り組むと発表した。

追加の対策として、全時間帯で、①店内天井照明の照度を60%落とす、②店内ATM看板・店内イートイン・店外殺虫機等の電源や一部照明の消灯、③トイレの便座保温機能の電源オフ、の3つを実施する。

さらに、需給ひっ迫警報発令時には、店頭看板の消灯、店内冷蔵ケース照明の消灯を実施する。

同社は、これまで節電への取り組みとして、店舗照明設備のこまめな消灯や店内空調温度の調整、冷蔵ケースのフィルター清掃を実施してきた。今後も、店内の什器設備や温度対策、店外室外機の環境を見直し、節電への取り組みを継続していく。

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