イオンモールnews|フェムテックを考える産学共創ワークショップ9/17開催
イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は、双日インフィニティ(株)、フェムテック専門店のポップアップストア「bye ASU」、東京都立大学、ユニ・チャーム(株)、ロート製薬(株)との産学共創ワークショップを9月17日(土)に開催する。
「bye ASU」は、女性の健康課題に対する社会全体のリテラシー向上と、顧客やメーカーのプラットフォームになることを目指し、実証実験店舗としてオープンした。フェムテックという言葉を聞く機会は増加してきたものの、まだ十分周知されておらず、これから社会全体でともに創り上げていかなければならない。そこで、「bye ASU」を学校、企業、顧客とのつながりの場、共創の場とするべく産学共創でワークショップを開催することとなった。
このワークショップは 9月17日(土)の13:30~16:00、イオンレイクタウンkaze2F「bye ASU」店舗横で開催される。大学生がファシリテーターになり、各テーマを中心に学生と企業が固定観念にとらわれることなく自由にディスカッションを行う。日常生活における女性の健康についての気づきを共有する。テーマ1は「プレコンセプションケアについて考えよう」、テーマ2は「生理をみんなで考えよう」。