フジnews|毎月5のつく日は「さかなの日」、12月から魚消費の取り組み拡大 

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(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)は、水産庁が新たに制定する「さかなの日」の賛同メンバーとして、12月から、フジ直営93店舗で毎月5のつく日に実施している「さかなの日」の取り組みを拡大する。

同社は、毎月5のつく日は「さかなの日」として、魚離れの一因と言われる、ウロコ・骨を取り除いた切身「まるごと食べられるお魚シリーズ」の品揃えを強化している。№1の人気商品“骨取り鮭切り身”、タレや味付け衣との相性も良い“骨ウロコ取り切身”など、子どもやシニア層に大変好評を得ている。

現在、水産庁では毎月3日~7日を“国内の水産物消費拡大”“魚食がサステナブルに繋がる”をPRする「さかなの日」として制定しており、「魚×サステナ」をコンセプトとして魚の消費拡大を図る取り組みを推進している。

同社も「まるごと食べられるお魚シリーズ」の品揃えの強化に加え、旬の鮮魚の接客販売や、調理の下ごしらえ・料理方法の相談などの顧客との会話を通じた食べかたの提案や、また、地元でとれた魚を使用した「お魚屋さんの“うお鮨”や“お刺身”」など、簡単にすぐ食べられる商品を種類豊富に取り揃え、魚の消費拡大に取り組んでいる。

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