イオン九州news|有料レジ袋収益金、約19万円を大分県に寄付

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、2021年3月1日から2022年2月28日まで、大分県内の34店舗で販売した有料レジ袋の販売収益金19万0858円を、大分県の環境保全に取り組む団体へ寄付する。

イオン九州では、2009年から食品売場でのレジ袋無料配布を中止し、2020年4月1日からは衣料品売場と住居余暇商品売場でのレジ袋無料配布も中止した。希望するお客には環境負荷の小さいバイオマス素材のレジ袋を有料で提供している。この有料レジ袋の収益金は地域の環境保全に取り組む団体に全額寄付し、間接的にお客にも環境活動に参加してもらう仕組みを採用している。

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