イオン北海道news|ビールの売上げ一部を「子ども食堂」へ寄付
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)とサッポロビール(株)は4月3日(月)から、道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」など167店舗で北海道の子どもたちを応援する共同企画を実施する。
この企画は、2021年、2022年に実施した「北の医療応援キャンペーン」企画に続き、第3弾のキャンペーンとして実施する。
「北の医療応援キャンペーン」においての累計寄付総額は165万3204円となり、地域医療を守るための寄付プロジェクト「エールを北の医療へ」へ寄付した。
今回は、期間中の「サッポロ生ビール黒ラベル」の販売数量に応じ、1缶につきイオン北海道より1円、サッポロビールより1円の計2円を、北海道庁「ほっかいどう応援団会議」に参加している両社が北海道を通じて、北海道内の子ども食堂を管轄する4団体へ寄付し、子どもの居場所づくり支援のため、子ども食堂で使われる食材や、運営費等に広く活用される。
なお、両社は、それぞれ北海道と包括連携協定を結んでおり、「ほっかいどう応援団会議」の応援メンバー企業である。「ほっかいどう応援団会議」とは、北海道が抱えるさまざまな課題の解決を目的として、北海道にゆかりや想いのある個人、企業、団体の力を結集すべく結成されたネットワーク。