平和堂news|福井県警と「大規模災害発生を想定した相互協力協定」締結
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は5月1日(月)、福井県警察本部(江口有隣警察本部長)と、地震や風水害などの大規模な災害の発生を想定し、円滑な災害警備活動等に寄与すべく、同社が所有する店舗敷地の一時利用に関する協定を締結した。
協定の名称は「災害時等における施設利用に関する協定」 。
平和堂と福井県警は、相互の緊密な連携・協力により、地震・風水害その他の災害が発生し、または発生する恐れがあるときに、福井県警からの要請に基づき、平和堂は可能な範囲で
① 災害警備活動用地、② 警察災害派遣隊の集結地及び宿営場所、③ 警察用航空機のヘリポート等を目的とする施設利用に協力する。
対象店舗は、アル・プラザ敦賀、アル・プラザアミ、アル・プラザ鯖江、アル・プラザ武生、フレンドマート開発店の5店舗。
今回の福井県警との協定締結により、平和堂の災害発生時を想定した協定締結先は、総計56カ所となる。