イオン九州news|「元気発進!北九州WAON」寄付金421万円を北九州市に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)はイオングループを代表し、7月27日(火)、北九州市(武内和久市長)に、電子マネー「元気発進!北九州WAON」の2022年度利用額の0.1%にあたる420万6618円を寄附金として贈呈する。この寄附金は北九州市の健康づくりと高齢者施策の推進活動に役立てられる。
イオンでは、2014年9月3日に北九州市と包括連携協定を締結した。この協定は、双方が持つ資源を有効に活用し、地域の一層の活性化や市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的としている。
この協定により、北九州市とイオンは、電子マネー「WAON」の活用や市民の健康づくり、高齢者施策をはじめ、災害対策、地産地消の推進と国内外のイオングループの店舗網を活用した北九州市産品の販売促進など、さまざまな取り組みを進めている。
今回の贈呈で累計寄附金額は2425万5670円となる。累計発行枚数は10万0369枚(2023年2月末時点)。7月27日(木)には、北九州市役所5階 プレゼンルームで、北九州市の武内和久市長、イオン九州の柴田祐司社長、末次伊佐武北福岡事業部長らが出席して贈呈式が行われる。