ファミマnews|コカ・コーラ余剰在庫品を全国10カ所のこども食堂等に寄贈
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)はコカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)と、10月の食品ロス削減推進月間にあわせて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンで余剰在庫となったPETボトル製品100ケース(500mlPETなど2400本)を、ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて全国10カ所のこども食堂、フードパントリーなどに寄贈する。
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月から、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進していて、今回の取り組みはその連携・協力の一環となる。
「ファミマフードドライブ」は、家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に寄せてもらい、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な人に届けるという取り組みだ。