7-11環境財団news|「自然共生サイト」に「阪南セブンの海の森」認定

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一般財団法人セブン-イレブン記念財団(東京都千代田区、山本憲司理事長)は、10月25日(水)に開催された「自然共生サイト認定証授与式」において、「阪南セブンの海の森」が、環境省から「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」であるとして評価され、「自然共生サイト」として認定された。

「阪南セブンの海の森」は、セブン-イレブン記念財団が大阪府阪南市と2018年~2028年の10年間の協定を結び、西鳥取漁港西海岸、下荘漁港西海岸、尾崎港西海岸を活動場所に、アマモの保護保全活動と沿岸清掃活動を行うプロジェクトだ。産官学民が一緒になって「山と森」と「海の森」の二つの視点から「CO2削減」と「豊かな自然環境の再生」を進めている。その一つ「うみの森」が認定された。

一般財団法人セブン‐イレブン記念財団はセブン‐イレブン・ジャパン創立20周年記念事業として、加盟店とセブン‐イレブン本部が一体となって環境をテーマに社会貢献活動に取り組むことを目的に1993年に設立された。今年11月に30周年を迎える。

セブン‐イレブン店頭の募金とセブン‐イレブン本部からの寄付金などをもとに、セブン‐イレブン加盟店とセブン‐イレブン本部が相互協力のもと環境市民団体への支援活動や自然環境保護・保全活動などを行っている。

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