日本アクセスnews|第3回「こどもフードアライアンス」2.5万世帯を支援

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(株)日本アクセス(東京都品川区、佐々木淳一社長)は、認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区、赤坂緑代表理事)と協働で、大手食品メーカーや日用品卸各社の協賛のもと、「こどもフードアライアンス」を実施している。全国のこども宅食実施団体など子育て支援団体を通じて全国の子育て家庭へ食支援を行う取り組みだ。

2022年1月のトライアル配送では、協賛企業14社、全国約1万世帯、約8万食の配送を行った。その後2022年10月の第2回配送は協賛企業30社、全国約2万世帯、約24万食の配送を実現した。

第3弾となる2023年10月からの配送は、全国のこども宅食を実施する98の支援団体へ約2.5万世帯に食品約23.7万食、日用品約2.4万個、合計26.1万点の物品となった。初めて食品だけでなく日用品の提供も実現している。

物価高騰の影響もあり、生活困窮者への支援の高まりを背景に、「こどもフードアライアンス」の主旨に共感する協賛企業が34社に増加している。また、支援予定の世帯数も前回の1.25倍となる約2.5万世帯へ拡大している。

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