日本アクセスnews|物流問題への取り組みを紹介する動画公開

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(株)日本アクセス(東京都品川区、服部真也社長CEO)は1月24日(水)から、自社の活動を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する動画を公開した。

「日本アクセスの社会課題解決~物流問題編~」と題した動画では、ドライバー不足問題の解決に資する具体策、フローズンマザー物流センターにおける「パレチゼーション」推進、トラックに動態管理端末を設置しGPSを利用した配送実態の見える化および車両運行の最適化について、内容や成果を分かりやすく紹介している。

約7分の動画で紹介した内容はごく一部になるが、ステークホルダーに少しでも日本アクセスの活動を伝えることを目的にしている。今年4月から時間外労働の上限規制が適用されることで予測される「トラックドライバー不足」は「2024年問題」として早急に対策すべき喫緊の課題となっている。

日本アクセスは2020年にSDGs宣言を行い、経営の一環として「本業を通じた社会課題解決」を行うことを社内外に示した。中核事業である「ロジスティクス」に深く関わるドライバー不足問題への積極的な取り組みが重要な社会的責任であることを改めて示した動画だ。

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