平和堂news|能登半島地震被災地再建サポート「買って応援!」「食べて応援!」

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は、2月15日(木)から2月21日(水)まで、平和堂グループ158店舗で、売上げの一部を義援金として能登半島地震の被災地へ届ける「買って応援!」企画を実施している。

企画は、取引先の協力のもと、平和堂グループの店舗で顧客が購入した対象商品の売上げの一部を義援金として石川県に寄付して、被災地住民の生活再建をサポートするというもの。

「継続的な支援がのぞまれる被災地のために、何か支援ができないか」という平和堂の呼び掛けに対して、食品メーカー15社、卸・問屋7社が賛同して実現した。HOPカード会員優待価格として販売し、あらかじめ商品ごとに設定した金額を平和堂と協賛する各社で負担して、寄付金とする。対象商品は約70アイテム。寄付の設定金額は5円~50円。

また「買って応援!」企画に合わせて、「~がんばれ!北陸 北陸応援フェア~」と題し、北陸の美味を集め、食べて北陸の応援につながる「食べて応援!」企画を実施している。期間は2月17日(土)~2月19日(月)の3日間。普段は取り扱いのない店舗でも、北陸エリアの食材・商材を積極的に仕入れ・販売することで、地元の生産者や取引先を支援する。

平和堂グループではこれまで能登半島地震の被災地支援として、グループ5社合計286店舗で、2024年1月2日(火)から2月18日(日)の期間、「令和6年能登半島地震義援金募金」を実施した。また、災害発生時を想定した相互協力に係る協定を行政や電力会社と締結していて、締結先の要請のもと物資の手配や用地提供を実施している。さらに、滋賀県からの要請を受け、被災地域から滋賀県に避難されている人の生活を支援するため、食料品等を平和堂ホーム・サポートサービスを使って配送している。

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