平和堂news|「MUDAZERO」プロジェクトに賛同し衣料品の店頭回収開始

CSR

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、(株)カイタックファミリー(岡山県岡山市、赤木政一社⾧)と(株)イスコジャパン(東京都渋谷区、山崎彰也社⾧)が共同開始した、衣料品リサイクル事業「MUDAZERO」プロジェクトに賛同し、4月21日(日)から平和堂37店舗で衣料品の店頭回収を開始している。

「MUDAZERO」プロジェクトとは、回収した衣料品を糸や生地としてリサイクルし、新たな衣料品として生まれ変わらせる衣料品の回収・再生プロジェクト。

平和堂は、対象の「平和堂」「アル・プラザ」など37店舗の衣料品売場に衣料品回収ボックスを常設して、顧客が気軽にリサイクルに参加できる環境を整えることで、衣料品の廃棄削減に取り組む。

回収対象品は、平和堂で購入した衣料品。肌着・下着類、ランジェリーファンデーション、靴下、水着、スーツケース、キャリーケース、靴、スリッパ、傘、ベルト、帽子、マフラー、ネクタイ、その他シミ・汚れがひどいもの、濡れているものなどは回収対象外となる。

今後は、回収した衣料品からリサイクルした再生糸を使った商品の販売も予定している。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧