イオンリテールnews|東京・神奈川・千葉・山梨「ご当地マイバスケット」発売

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イオンリテール(株)南関東カンパニー(東京・神奈川・千葉・山梨の「イオン」を運営、宇治知英支社長執行役員)は、6月の環境月間に、東京都、神奈川県、横浜市、千葉県、山梨県の環境に関するテーマやキャラクターを配した「ご当地マイバスケット」を、「イオン」「イオンスタイル」など82店舗で数量限定で販売する。価格はどの地域も本体価格362円。

マイバスケットは、買物の際に持参してもらうことで、レジ袋に入れ替えることなく持ち帰りできる専用かご。イオンでは、買物袋持参運動の一環としてマイバスケットの展開を業界では先駆けとなる2000年に開始した。

南関東カンパニーでは、2019年の横浜市を皮切りに「ご当地マイバスケット」の販売を開始。その後、行政への提案などで取り組み主旨に多くの賛同があり、2023年には現在の1都3県1市まで拡大。今後も顧客・行政・イオン店舗と連携し、脱プラスチックなどの環境配慮に向けた活動を実施していく。

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