日生協news|石川県生協連と300万円を石川県社会福祉協議会へ贈呈
日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)と石川県生協連は、全国の生協から寄せられた「令和6年能登半島地震」による被災県への災害支援募金から、300万円を石川県社会福祉協議会へ贈呈した。
「令和6年能登半島地震支援募金」は日本生協連が全国の生協に呼びかけ、2024年6月11日までの把握分として、14億円以上が寄せられた。
会員生協を通じて日本生協連に寄せられた募金は、義援金(被災した方に直接配分)と支援金(被災地への支援活動のための費用)として被害の大きかった自治体や被災者支援活動を行う団体等で活用される。このうち300万円を支援金として石川県社会福祉協議会に贈呈する。