イオンモールnews|「高等学校ロボット相撲選手権2024」開催

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イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、富士ソフト(株)協力のもと、7月6日(土)~8月17日(土)の期間、「高等学校ロボット相撲選手権2024」を全国6カ所のイオンモールで開催する。後援は、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、(公社)全国工業高等学校長協会、(一社)日本ロボット工業会、(一社)日本ロボット学会。


<「高等学校ロボット相撲選手権2023」の様子>

この大会は、高校生の「ものづくり」への想いを応援し、鍛錬を積み、習得した技術を披露できる場を提供するとともに、より多くの人々に高校生の技術力やプログラミング力の高さを体感してもらうことを目的に2018年から開催を始めた。

昨2023年の大会では、全国6エリアから39校311人、203台が出場した。エリア大会を勝ち上がった高松工芸高等学校(香川県)が「全日本ロボット相撲大会 2023」決勝大会で世界1位に
なるなど、技術もレベルも高い精鋭の高校生が集う。今年の大会では、従来の3kg級に加えて一回り小さい500g級の競技も行われる。

大会の各クラス優勝者と準優勝者は、12月に両国国技館で開催される「全日本ロボット相撲
大会2024」決勝大会の出場権を獲得することができる。また、次世代のものづくり人材の育成と、小学校で必修化されているプログラミング教育の一助となるべく、小学生を対象としたロボット相撲のワークショップも同時開催する。

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