コープさっぽろnews|孝仁会と「健康診断事業包括連携協定」を7/1締結

CSR

生活協同組合コープさっぽろ (札幌市西区、大見英明理事長)は社会医療法人孝仁会と、健康診断事業における包括連携協定を7月1日(月)に締結する。

孝仁会は、救急医療・へき地医療などの救急医療事業への貢献が評価され「社会医療法人」として認定され、脳と心臓の急性期疾患に24時間365日体制で対応している。

釧根地域では唯一のPET/CTを利用した「三大疾病ドック」などの健診事業を実施しており、脳疾患・心疾患・がんなどの早期発見・早期治療を目指しているなど、地域医療への貢献度も高いことから連携協定を締結することとなった。

同包括連携協定締により、今後は健康診断で所見が発見された場合の受診者の受入れや巡回健診に関する医師・医療スタッフの派遣など健診事業において連携を強化していく。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧